虫はそこら中に飛んではいたが、異常な嫌がりかただった。
「ブーンと頭の近くを飛んで行ったでしょ」と。。。
いや、聞こえなかったし、飛んでいなかった。
「ほら、今もっ」と。
確かにアブやカナブンみたいな虫は飛んでいたが、そうしょっ中ではない。
いくら言っても「ほらまたっ」と、飛び交う音が聞こえ、その度に頭を抱え払いのける仕草をする。
今は居なかったのに。。。

アレルギーか？
キャンプをする事、この様な外で遊ぶ事が嫌なのかとも思った。

これは翌日も続いた。
虫がいないのに飛んでいる音が聞こえ、それに怯え、今いる場所が嫌いになり、虫に出会う事、虫自体が嫌いになった。

帰宅後も「虫の音」が聞こえる、と。
おかしい。

耳鼻科の先生は「山にでも行ったか」と、ズバリ言った。
高度差の影響で、中耳炎になったと診断された。

一年経ったが、虫嫌いは本物になってしまった様だ。
虫のいる場所もだ。
二年前の夏は、セミやトンボなど捕まえに行っていたのに。。。

彼とは今年「やっと」二回しか出かけていない。
ドラゴンボールのカードを餌にして。。。

やっと、虫の少ない時期になったが、どうなのだろうか。

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今回、私は下の方にタープとテントを設営した。

下の方のサイト

昼間は東風、夜には北風に変わった。
結構強く吹いたようだった。

タープのサブポール？は、風でジャンプしていた。
これは、張り綱の角度が付いていなかったのが原因だろうか。
メインポールの 4 本のペグは、30cm のソリッドステークを使用した。
地面は「堅くない」。
撤収時、ポール片側のペグが甘くなっているのを発見した。
簡単に手で抜ける感じ。抜けかかったのではなく、揺さぶられていた感じに。

スノピの店員さんによると 40cm が標準だと言っていたが、その通りだと思う。
今回、ペグが抜けなくてラッキーだった様だ。
強風が吹き続ければ、40cm でも不安になるかも。

こちらへ来るための心構えと準備

• 道中険しい山道なので、同乗者の酔い止めの薬
• ソフトバンクは通じない
• 風対策の準備　ペグなどと防寒
• トイレは下の方に一カ所。水洗和式2 朝顔2 （男子トイレ）
• コインシャワーは下の方に4
• 下の方の水場には照明がない（上の方は不明）
• キャンプ受付はレストハウス
• レストハウス内に公衆電話があるが、夕方には閉まってしまう様だった

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標高 1,240 m なので、涼しいと思っていたがイヤイヤ。
結構な風が絶え間ない。
日が陰れば、やはりフリース。暗くなればレインウエアを着込んだ。
息子は、フリース+ユニクロのライトヒートダウン、おまけに私の光電子のライトヒートダウンも重ね着し、焚き火に当たっている。

今回のミッション、それは夏休みの宿題の消化もあって、「星を観察する」「日の出を見る」だが、雲行きが怪しい。。。

真っ暗になるまで、ラピュタを観ながら食事をし、雲の様子を見張っていた。

廃材と薪がどんどん減って行く。風のせいかな。。。

雲がなければ、結構な星空に出会える事は間違いない。
それでも久しぶりに見る星の数に、来て良かったと思う。

「日の出を見る」ミッションはどうなのか。
東側には山があるので 5:30 位かな。
iPhone のアラームをセットし、結局寝たのは二人とも 24 時近かった。 

そう言えば、ソフトバンクは 圏外 だ。
アンテナが起っていても、接続に失敗し、メールも届いたり届かなかったり。。。
クソッ、ドコモから乗り換えたばかりだ。。。

レストハウスの公衆電話で連絡を取るしかないが、夕方には閉まってしまうだろう。
繋がらない怖さを知った瞬間だった。
当分、ここへ訪れる事は無さそうな。。。^^;

帰宅し写真の現像をしてみて、やはり星空は最高だったと思った。
大昔（子供の頃）は、天の川なんてそこらで見られた物だが。。。

最低気温 16度
馬鹿みたいに セパレートオフトン 1400 で寝た。
寒いとふんでいたが、そりゃ暑い。持ち合わせがないから仕方ないが。。。

翌日、午前 5 時の気温 20度は、Tシャツ一枚で風に吹かれて至福の一時だったよ。

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で、試作のハイテーブル高さ 600mmの使用感は上々で、座面高 450mmの椅子で使いやすく、子供にちょうど良い高さだった様ですが、奥行き（短辺方向）の 600mmだと、ちょい狭いかなぁと感じます。

まだ、脚の状態が今一なので、これが解決できればしっかりします。
ただ、畳んでもでかい。^^;

富士山は、日曜日の朝っぱら拝む事が出来ました。
何か良い事があるでしょうか。
夜中過ぎまで宴会して大声を張り上げている男女若者グループと、こんりんざい隣り合わせにならないとか。。。

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コーラを透明にする浄水ボトルは、ことのほかお安い。さぁドッチ？
うんん、説得力がなさ過ぎる、コーラじゃ。。。
せめて、コアラを飲み水に換えていたら、断然 NASA がらみの OKO だろう。^o^;

あるサバイバルの YouTube に登場したこのボトル。
一目惚れだった。英国軍が採用しているらしいよ。

で、国内で購入できる所を探したが、残念。
しょうがない、メーカーから買ってみた。

PayPal での支払いは、USD 換算の $203.14。
日本円で、20,000円前後だろう。
代理店を通すともうちょい高いはずだ。

未開封で 3年保存でき、使用開始から 2年 使えるらしい。
3年の猶予が切れる直前使用し、トータル 5年、ってことかしら。。。

こう言った物は、直ぐ様使ってみたくなるのは必然だが、
山登りなどを頻繁に行なう訳でもないので、使いだすのが惜しまれるのだ。

何かの際のため。
だけだと、非常につまらないなぁ。。。
使ってみたいなぁ。。。^^

しかし、マニュアルは英語。
当たり前か。。。分からない。。。

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今まで「ケイ」に乗っていて、「バン」に乗り換えた様な。
いや言い過ぎ「セダン」だね。

でも、このブレードの大きさの違いに、取り扱う怖さを思い知らされる。
早速、指を切った。
切った事が分からなかった。
痛さはない。
ただただ鮮血が吹き出す。
切れすぎる刃。

切られた事を感じないまま、出血で死に至る。
それはそれで幸せか。
切れない刀で切られた日には、痛さが先に来るのだろう。
どうせ切られるのなら、よく切れる刀であって欲しいものだ。

、、、とにかく血が止まらなかった。
滴る血は、辺りに後を残す。
バンドエイドを巻き付けるが、噴き出す血は滴り落ちる。
止血剤は持って来ていなかった。
輪ゴムを道具箱から探し出し、指に巻いた。
バンドエイドも指の根元にグイグイ巻いた。

なんとか出血が止まった様だ。
痛さはない。
これから 3時間程、運転をしなければならない。
指が紫色をしているが、切った痛さはない。

恥ずかしくて言えませんが、馬鹿な使い方をしたのは、私です。。。

綺麗に傷が治ったので、書いていられるのだけれど。^^;
皆さんも気をつけましょう。

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組み立てて横倒しした様子はこの様になります。
この 4 本の脚をフレームに入れるのに、力が要り大変。。。
と、言う事ですね。

組み立てる時、この横倒しの様にフレームを持ち、中央 2 本の脚から組み立てます。
まず、下のフレームの穴に脚の先端を入れますね。

そして、押し込んだ脚を内側から「踏みつけ」ます。
踏んで踏んでっ！！

上側のフレームは左手で引き上げており、右手で脚の上側先端部分を押し下げ、上のフレームの穴に押し込みます。

さほど、力は要らないですよ。

端の脚からだと、大変。。。^^

分解時は端から同じ様に踏んで踏んで、です。

フレームの穴の位置が、クルクル回ってしまう方が、イライラが募ります。

しかし、1,980 円でよく売る事ができるよねぇ。。。
セミダブル・サイズが欲しいです。

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