備忘録として
キャンプ場内は高低差がかなりあり、また、水平な場所は少ないかもしれないが、素晴らし場所には間違いない。
帰りしなに、高い場所へ設営された方とお話しをさせて頂いたが、風が強く一人ではタープを張れなかったと言う事だった。
しかし、眺めは最高であった。
上の方のサイト
サイト全体、吹きっさらしで風を遮る物がない。
今回、私は下の方にタープとテントを設営した。
下の方のサイト
昼間は東風、夜には北風に変わった。
結構強く吹いたようだった。
タープのサブポール?は、風でジャンプしていた。
これは、張り綱の角度が付いていなかったのが原因だろうか。
メインポールの 4 本のペグは、30cm のソリッドステークを使用した。
地面は「堅くない」。
撤収時、ポール片側のペグが甘くなっているのを発見した。
簡単に手で抜ける感じ。抜けかかったのではなく、揺さぶられていた感じに。
スノピの店員さんによると 40cm が標準だと言っていたが、その通りだと思う。
今回、ペグが抜けなくてラッキーだった様だ。
強風が吹き続ければ、40cm でも不安になるかも。
こちらへ来るための心構えと準備
- 道中険しい山道なので、同乗者の酔い止めの薬
- ソフトバンクは通じない
- 風対策の準備 ペグなどと防寒
- トイレは下の方に一カ所。水洗和式2 朝顔2 (男子トイレ)
- コインシャワーは下の方に4
- 下の方の水場には照明がない(上の方は不明)
- キャンプ受付はレストハウス
- レストハウス内に公衆電話があるが、夕方には閉まってしまう様だった