ナイフを新調した。
今までは、ビクトリノックス アドベンチャーNL センチュリオンNLを持っており、柄もやや大振りで握りやすい。
ただ、ブレードが弱々しく思えて、荒っぽく使えないでいたから。。。
幅は 2倍はあるかな。
持ち馴れないナイフ。
今まで「ケイ」に乗っていて、「バン」に乗り換えた様な。
いや言い過ぎ「セダン」だね。
でも、このブレードの大きさの違いに、取り扱う怖さを思い知らされる。
早速、指を切った。
切った事が分からなかった。
痛さはない。
ただただ鮮血が吹き出す。
切れすぎる刃。
切られた事を感じないまま、出血で死に至る。
それはそれで幸せか。
切れない刀で切られた日には、痛さが先に来るのだろう。
どうせ切られるのなら、よく切れる刀であって欲しいものだ。
、、、とにかく血が止まらなかった。
滴る血は、辺りに後を残す。
バンドエイドを巻き付けるが、噴き出す血は滴り落ちる。
止血剤は持って来ていなかった。
輪ゴムを道具箱から探し出し、指に巻いた。
バンドエイドも指の根元にグイグイ巻いた。
なんとか出血が止まった様だ。
痛さはない。
これから 3時間程、運転をしなければならない。
指が紫色をしているが、切った痛さはない。
恥ずかしくて言えませんが、馬鹿な使い方をしたのは、私です。。。
綺麗に傷が治ったので、書いていられるのだけれど。^^;
皆さんも気をつけましょう。