「キャンプ ファーム　いなかの風」オートキャンプ場に、テーブルの展示とチラシを置かせて頂きました。

唐突なメールでのお願いにも関わらず、マネージャー様に快諾を頂戴し、心馳せていた憧れの地へ 27-28日と初めて伺う事に。

こちらは、中央アルプスと南アルプスに挟まれた長野県の駒ヶ根方面。
東京練馬から 3時間半位の道のりです。

様々なブログでの紹介記事で目にした、中央アルプスの絶景を拝みに、是非とも伺いたかったキャンプ場でした。

曲がりくねった細い道を上がり切ると、とても広々とした管理棟が出迎えてくれます。

その、受付カウンター前に、テーブル（H-964 桧 900mm幅・ナチュラル色）を設置させていただきました。
もちろん、チラシには割引コードを記載していますので、ぜひお持ち帰りご検討ください。

ここ「キャンプ ファーム　いなかの風」のキャンプサイトは、棚田の形状を旨く活かしたサイトです。
一つ一つの棚田部分を区画サイトとして利用されています。

所々には畑や田んぼがあり、心癒してくれます。

私は管理棟の近くのサイトに設営。

オートキャンプサイトは、広さで 2 種類あるそうで、広い方をお借りしましたが、狭い方のタイプでも十分な広さが確保されていました。

各サイトには、直火を扱える様にカマドがあります。
（このカマドは、可愛らしいので見ているだけがいいかな）

棚田の利用は、高低差がそれぞれあり、お隣との目線が外れてくれる事でしょう。
それと、ほぼ水平な地面は、区画内どこにテント張っても楽チンですね。
また、整然と並べ作られた区画とは違い、よりアウトドアを満喫できますね。

 場内を少々歩くだけで、色々な生物に出会います。

どこのキャンプ場でも同じだろう、と思うかも知れませんが、なんと言うか、密度が濃いと言うか豊富というか。。。

でも、嫌な虫には出会いませんでした。^^
秘密兵器を持参したのに。。。

また、これだけの里山を味わえる自然のど真ん中のキャンプ場なのに、炊事施設・トイレが綺麗な事に驚きました。
それは、キャビンの中にあるトイレの様、とでも言えば良いのか。

そう言えば、キャビンが 3 棟あります。

それぞれに、煙突が。。。
（右の建物はお風呂）

薪ストーブが設置されているそうです。
使える時期には、ぜひ来なくては。^o^

この両日、中央アルプスはほとんど雲の中でした。
夜には雨になり風も強く、タープ下で過ごすには、フリースとライトダウンを着込みました。

マネージャーさんに「蛍」の事を教えて頂き、時たまランタンの灯火を落としキョロキョロ。
運良く、サイトのすぐ横、ちょっと遠い所に 2 匹を見つける事が出来ました。^^

平日でしたから、私一人とカエルの合唱団と蛍と。。。。また行きます。

 

 

番外編

あるミッションを実行しに。。。

4つ割の薪を半分に切って。。。

倒れそうなので針金で縛って、こんな風にして。。。

火をつけるヤツ。。。

昨日までの雨続きで、少々湿っていた薪も、徐々に。。。

いい感じで、中心部分が燃えてる燃えてる。。。
お湯を沸かしたかったけど、ちょっとグラグラで怖いし。。。

風が強いっ！　豪炎っ！

なんだか、針金が。。。

たき火台をタープから離そうと移動したら、倒壊っ！

この後は、雨を見ながら普通の焚き火で楽しみました。

2013. 06. 30 追記
本当は、上の方から火を点けるらしいです。失敗。。。
今度また、やってみなければ。。。