試作 1266 をふもとっぱらで

珍しく土日に行ってみました。

もっと混み混みかと思いましたが、そうでも。。。

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夕方から霧雨と風で、やはりフリースをまといました。
小さな火の焚き火が気持ちよいです。
そのために、ノコギリで薪の長さを半分にして。。。
日中は暑かったですが、最低気温 17度で 3シーズンシュラフは八分使っていた感じです。

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LIFEsaver

13日PayPalにて。

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遥々、英国より到着したのは、19日。
LIFEsaver ボトル、99 ポンド + 送料。

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まだお遊びの

ハイ テーブル。。。

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ちょっと難あり材を集めての、お遊びなので要改良ですが。
構造は H-1264 などと同様で、天板二つ折り脚折り。

w1,200 x d600 x h600 です、元々、ハイ・スタイル好き。
と言うより、年寄りに低い椅子では、足腰しんどいのです。。。

天板の高さ 600mmは、座面高 450mm位の椅子にピッタリぃ。
肘を掛けて、ユックリぃ。
子供も、この高さだと、シックリぃ。

奥行き 600 では狭いですね。800 あると、立派なダイニングテーブル。

実際に使いに行って来なくてはいけませんね、塗装もしたので。。。^^;

 

洗礼

ナイフを新調した。

今までは、ビクトリノックス アドベンチャーNL センチュリオンNLを持っており、柄もやや大振りで握りやすい。
ただ、ブレードが弱々しく思えて、荒っぽく使えないでいたから。。。

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幅は 2倍はあるかな。
持ち馴れないナイフ。

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とんでもない F クランプ

加工時、木材を挟んで止めるのに Fクランプはよく使用されるし使っている。

天板材を並べて接着し、上下から圧力を加えて平にしなければならない。
天板材の両端側は、作業台の端に近いので、通常のF クランプで事足りるのだが、天板材の中心付近に圧力を加えるには、ちょっと面倒な仕掛けがいる。
作業台の中央にクランプを入れる隙間があればなんて事はないのだが、残念にも一枚板だし。

面倒なので、懐が深く天板の中央付近 30cmまで届く F クランプを購入したのだが、とんでもない品物が届いてしまった。それも 2つも。。。

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WILD-1 キャンパーズベッド

愛用していますが、この手のタイプのコット、組み立てが大変と聞きます。

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乗せてみました

6 月 5 日、テーブルの写真撮りと廃材処理に朝霧高原へ。

御殿場にあるやまぼうしへ行く予定でしたが、連絡が取れず前日の予報が雨模様。
なので朝霧高原へ撮影がてらキャンプをして来ました。
晴れ予報は覆され曇天の、朝霧ジャンボリー オートキャンプ場。。。
軽く写真を撮って、夕方には霧が立ちこめ始めてしまったので一杯の時間。

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H-964 [900 wide 桧天板 ミディアム・ウオールナット色]

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失敗作の処分に

廃材を燃やしに「しかたなく」キャンプへ、御殿場の「やまぼうしAC」に行って来た。

それと、シーズン最後であろう大きな石油ストーブの灯油燃やし切りだ。

ゴールデンウイーク前の平日とあって、いるのは大群のカラスだけだった。

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早速燃やす。

廃材はパインと桧なので、とっとと燃え尽きてしまう。
昨年の夏に購入した「さくら」の薪は、未だに良く燃えないでいる。
乾燥していない物を買わされたのか。。。
細かく割り裂いて、焚き火の足しにした。

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近頃、歯を駄目にしてしまい肉などが辛いので、簡単にレトルトのハンバーグとクリームシチュー。
湯煎だけで簡単。

早速、ストーブに半分の量の灯油を入れ点火し、鍋をかける。
16-17 時頃から 22 時頃までと明日の分があれば良い。

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今日も DVD 2 本を見て過ごす事にする。
だーれも居ないので、音量は大きめだ。

この時期では、このストーブだと暑い。
外は 7 度、テント内は 20 度。
火力を絞ってしまい、なかなかお湯が沸かない。。。

パイレーツオブカリビアン3 は 2 度目だけど、今回初めて観る様な感覚。
ちゃんと観ていなかったんだろう。

2 本目はトランスフォーマー1 だ。
そろそろ山場を迎えようとした時、バッテリーが切れやがった。
まぁいい。十数回観てるから。

ラジオに切り替えたがつまらない。
22 時を回っていたが、一向に眠気が。。。

それでも寝袋に入っておとなしくするが、暑い位だ。
たぶん、ブレスサーモがオーバースペックなのかも知れない。
と言うより、要らなかったか。

ブレスサーモは不思議だと思う。
発汗などの湿気で発熱するって、暑い時ほど発熱するのか?
寒い時はそんなに汗かかないんじゃ。。。

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翌朝、やっと綺麗な姿を現した富士山。

いつもは西側から見る事が多いが、御殿場方向からだと雪の量も多いね。

ストーブの灯油は、大分残っていたのでポリタンクへ戻して、火をつけて。
朝のコーヒを入れ、燃え尽きるのを待つ。
昨日と違い、暖房は要らないほど暖かな感じ。

金曜だからボチボチキャンパーも現れる。
でも風がやたらに強くなって来たから、11 時前には後にした。

一応状況を

最低外気温 : 2 度
最低室温 :4 度(結露を減らしたく、窓 2 カ所を少々開けて寝た)
地面<グランドシート<コット<インフレータブルマット 64 mm<寝袋セパレートオフトン1400
上半身<ブレスサーモ・ヘビーウエイト<セーター
下半身<ブレスサーモ・ヘビーウエイト<綿のズボン<ブレスサーモの靴下

暑くて寝付けなかったが、明け方はちょうど良かった。

 

冬キャン-石油ストーブの実力を

27-28 と体験しに行ってみた。

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27 日の朝は相当寒かったらしいけど、翌日は緩むらしい。

帰り道で薪を仕入れてから帰宅する予定なので、結構な量を持参し 13 時頃から燃やし始める。
まずは、木工作業で出た廃材やら、失敗した木材を片付ける。
なぜかこういう場所だと寒くなく、焚き火が楽しくビールがすすむ。

15 時頃で氷点下 1 度位か。

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小ぶりのフジカハイペットは、これまでのお馴染み石油ストーブ。
白い新参物のコロナSL-66E。バカでかいなぁ。。こうして見ると。
フジカ 1 台で、コロナ 2 台買える様には見えないけど。

17 時には氷点下 4 度になり、コロナに火を入れ焚き火タイムは終了。

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向いのバンガローでは、オモテで食事をしているっ!、えらく元気なのか強いのかっ!

ストーブ 2 台をそれぞれ点火する事は出来ないので、コロナを使用しての実感だけ。

吐き出す熱は、結構強い。
すぐさま幕内はモワモワとして来るのが分かる。温度計は 9 度か。
9 度じゃぁまだまだ寒いでしょう。できれば薄着になれる 24 度以上は欲しい。

サーキュレータを下から上へ設置して、様子を見る事にした。

「人けの無いキャンプ場で一人怖い映画を観たら、相当怖いのか実験」をして時間を潰す。

だめだ、このゾンビ映画が怖くない。。。
エクソシストにすりゃぁ良かった。。。

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室温(地上高 40 cm)は、17 度まで達したが、足下は寒い。

なんだか冷たい空気が吹いている。
サーキュレータの位置が悪いのか方向か、色々場所を変えるが、温度は下がってしまう。

立てば腰から上はモワモワ状態なのだが。もちろんこれまでのストーブとは「段違いのモワモワ」だ。
上層部の温かい空気を、上手く下に落とせない事が原因か。

外気 -4 度位で室温 17 度、21 度程暖められるって事かしら。

実験終了、消火。
ビデオを 2本観て寝袋に入った。(バッテリーが 5 時間なの)
夕食がスーパーの「ちゃんこ鍋セット」で、具材がしょぼく体が温まらない。
低カロリー食か、やはり肉焼いて食べなきゃ駄目だな。。。
ロック飲んでるし。

寝袋から出ている顔を、すきま風が撫でて行く、いや、顔をヒッパタイテ行く寒気。
これじゃあ、暖める事が出来ないなぁ。。。

課題は残った。
いかに上部の暖か空気を足下へ送るかと、すきま風の遮断を色々やらなければならない。
ひょっとして、これらがちゃんとしてたら、フジカで事足りたりして。。。
それと怖い映画、まさか「13金」じゃぁ。。。

1 月の再チャレンジは有るのかっ!?

 

一応状況を

最低外気温 : − 6.2 度
最低室温 :− 5 度
地面<グランドシート<コット<インフレータブルマット 64 mm<寝袋セパレートオフトン1200 + ダウンレイヤー
上半身<ヒートテック<ウールのセーター<ユニクロのフリース<ライトヒートダウン
下半身<ヒートテック<綿の靴下<綿のズボン

寝る前、やたら寒気を感じていたので、使い捨てカイロをセーター外の背中とお腹に、寝袋内の足下に2つとお尻辺りに1つ。
暑かった、背中とお腹のカイロは熱すぎだ、要らなかった。
寝袋内に置くにしても、中程は駄目だ、逃げ場が無くなるから端っこが良い。

オフトンは肩が寒いので、ダウンジャケットを肩に巻いた。大成功。