明日は下り坂の嫌な感じだが、今日は晴れ、気温も相当高かった様で。
東京は 22℃ って。。。

早速、今回のミッションを。
新しいテーブルとクーラースタンドの使用テスト。

スチベルの中身は、この時期だし一人だし、さほど入っていないので実践投入の意味はあるのか ？ だが、安定しているし、なかなかいい感じだ。

テーブルは、ミドルサイズ H-853 の機構で 1110 x 600 x 400 のまぁ大型かな。。。
高さを 400mm にするために大きくなったって所だ。

ただ、天板はスリット。
ホワイトアッシュを主材にしているため、重量軽減の目的でスリットにしてみた。
テーブルの天板で 2枚の短冊が減らせる。
桧と比べれば 1.6 倍近い重さになる。
8.1kg 結構しんどい。。。
引き換えに、堅い材なので傷などの心配をせずにハードに使えるね。

今回のキャンプ、3月も中旬過ぎだし、という事でフジカを持って来た。
リビシェルにコットなので、テント内全体をフジカに任せる、って言う事。
寒さ馴れしていない、堕落しきったこの身には事足りなく寒い。
あぁ、コロナにしておけば良かった。何度もつぶやいた。
気温はさほど下がっていないのに。
夜、外は 0 度で、テント内は 13-15度だが、寒い寒い。。。
で、イワタニのジュニアヒーターをプレミアムガスで追加っ！
前にも同じ状況だった事が。。。。
とにかく助かるなぁ、コイツ。

足下が暖まると体全体が生き返るんだね。
運用コストを度外視すれば、追加はある。2-3 台追加したい。

一応状況を

最低外気温 : − 2 度
最低室温　：− 0 度
地面＜コット＜インフレータブルマット 64 mm＜寝袋セパレートオフトン1400＋ダウンレイヤー
上半身＜綿のTシャツ＜ウールのセーター＜ユニクロのフリース
下半身＜ヒートテックのタイツ＜綿の靴下＜綿のズボン

寒かったのは、ろくな夕食を摂らなかったからかも。夜中から丁度よかった。

しっかし、結露がひどい。
インナーテントかインナールームを、面倒だけど吊るした方がいいかな。。。

<< 続きを隠す

らいとナテーブルは、当初 200mm。
300mm の高さにした時と同様に、不具合が出る。
足下がおぼつかない。。。
あるパーツを追加する事で、脚もとの軸を強化し 300mm の高さが実現した。

折りたたみの脚は、まさに「テコ」。
そう「テコの原理」で、力の加わる量が如実に増加する。
脚の付け根の軸と脚を止めるストッパーの位置は、そう変わる物ではなく、その先の地面に接地するまでの長さが増えているだけ。
接地部分が力点だとすれば、支点と作用点に与える力は相当なほど増え、影響は目に見えてくる。
（物理は苦手なので違っているかな？？ ^^;;）

今度は 400mm。
アッシュ材は堅くて強いが、桧の H-1264 や H-964 の構造は、それを感じさせなかった。
横幅 1,100mm で H-1264 に変わる物としたいのに。。。

<< 続きを隠す

で、ミドルテーブル（w840 x d500 x h300）に荷物を乗せてみた。^^
らいとナテーブルと同様の細い脚。

• リビングシェルシールド : 14.2 kg
• アメニティドーム : 8.9 kg
• HDタープ・レクタM : 3.7 kg
• トレックライズ2 : 1.9 kg

トータル : 28.7 kg は、大丈夫な様です。

天板の広さは、1-2 人であればいいかな。その他にも焚火テーブルなどを使うでしょうし。

高さ 300 mm は、コールマンのコンパクトフォールディングチェアの座面高とほぼ同じ。正面で使うより傍らに置く方がいいのかも。。。

翌朝、車の音で目を覚ました 6 時ごろ。
車内のカーテンをそーっと開けて覗いてみると、キャンパーが続々と押し寄せて来る。
一人 1,000 円の料金だからかな。連休初日、流石だ。早めに開場した様だ。
狭そうに見えていた昨日の場内。とんでもない量のテントが立ち並び、このキャンプ場は広いんだ、と改めさせていただきました。

依然、風が強く吹き続けている。

大型のドームテントやスクリーンタープが、あちらこちらで引っ繰り返っている。^o^/  すごいすごい！
なんで風上に 2 本でもペグ打ってから起てないんだろ。。。

私のタープのすぐ風上、4人掛かりでもタープを起てられない風の強さ。^^
やたら短いペグなんだけど大丈夫かしら。
一度、煽られて抜けたよね。

そんな圧倒される景色を拝む事が出来たので、朝飯も食べずに道志へ向かった。。。

<< 続きを隠す