つくばねAC

に、土日で行って来た。

写真は一切撮らなかった、んん、撮る暇がなかった程あれやこれや。^^

一年前のこの次期に、お友達父子とのデイキャンプで訪れたが、あいにくの雨で逃げ帰ってしまったリベンジキャンプ。
子供達は、場内にあった遊具に心残りだった。

私たち父子は一泊のキャンプで、お友達父子はデイキャンプ仕様で落ち合った。
ピーカンのこの日中は汗をかきかきで設営した。
私にとって初めての区画サイト。
残念ながら電気を使う器具を持っていない。。。
リビングシェルを後方目一杯に張れば、その前にはタープがギリギリ横方向で張れるかな、どうかな。広くはないが電源付き、15Aだ。

ここ、この次期では午後3時には筑波山方向に陽が落ちる。
途端に寒気が攻めて来る。
子供達は期待に心弾ませていた遊具で遊んでいる、が、直ぐ様戻って来てしまった。
あまり面白くなかった様だ。

それでも汗塗れになっていた彼らも、急激な気温の変化に付いて行けない。
焚火を始めるが間に合わない。
リビングシェルに置いてある石油ストーブをせがまれる。
「せっかく外で遊ぶんだから焚火を楽しもうよ」と言い訳をした。

先日のふもとっぱらで、フジカでは事足りなかった思いでコロナの SL-66E を持って来たが点ける事に躊躇した。それは赤ポリタンの灯油が SL-66E を満タンに出来なかった事が、これから一泊をするための不安をかき立てたからだ。
積み込む前、持った感じではまだまだ有ると感じていたが、いざ給油をしてみると、メモリ半分。ヤバいかな。。。

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しかし、流石に子供達のために 17 時頃にはコロナを点けた。
大人二人は、持参した薪を食尽すまで焚火。寒い。

解散した後は、トットとテントに籠りストーブの恩恵に与る。
暑い。
火力を絞ると、とても快適。
テント内は 17 度前後だが、ダウンを脱ぎ焼酎ロックが殊の外旨い。
先日のふもとっぱらでも 17 度はあったが、何が違うのだろう。
足下の温度かも知れない。
ファンをストーブの真後ろに置き、下から上へ。
結構効いている様だった。

両日とも快晴に恵まれ気持ちよく過ごせた。
夜も寒さで寝られない事も無く、朝のストーブも点ける事が出来た。

ここ「つくばねAC」、炊事場は広くお湯も出るし綺麗で広い。
しかし、トイレは綺麗だが、男子トイレの朝顔は 2 つ。大きい方は様式のホット便座だが、1 つしか無いのが足りなくない?
サイト単位の料金なので、人数が多い方がお得ですね。^^

今回、区画サイトでは、2 グループと 5 ファミリー? 位で、半分のスペースが空いていたので、適度に寂しくなく空気の通りも良かった。
気持ちよく区画電源サイトのデビューでした。

 

一応状況を

最低外気温 : – 0.5 度
最低室温 :3.5 度
地面<グランドシート<インナーテント<コールマン・レジャーシート<インフレータブルマット 64 mm<寝袋セパレートオフトン1400
上半身<ブレスサーモ・ヘビー<ウールのセーター
下半身<ブレスサーモ・ヘビー<ブレスサーモの靴下<綿のズボン

私は、体の中からロックで冷やしていたせいか、やや寒かったが、子供は暑かったらしい。
インフレータブルマット 2 枚の、連結すき間からの冷気が感じられた。