ぬくぬく度

連休の初日から一泊で道志川沿いの「緑の休暇村 青根キャンプ場」へ行って来た。

この designLico が歩き始めた当初、モニターを依頼させていただき、お世話になっている方とお会いしに、初めて訪れる温泉のある青根キャンプ場。

お相手は「何がなんでもキャンプだし」のオーナー itchannさん父子です。
息子さん二人は、彼のブログで見ていたせいか、初対面とは感じられません。^o^

道志川沿いでは珍しいと言われる芝の電源サイトだが、前日の生憎の雨などでグチャドロだし芝がない。。。^o^

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SP 2014年
リビングシェル・ロング Pro. だって

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カタログより

現行のレギュラーサイズが 455cm で、ロングでは 530cm。
レギュラーサイズにインナーテントとフルフライを被せると 560cm 位だったか。

このインナーテントとフルフライをセッティングするのが面倒でならなかったし、結構すき間が出来るんですよね。。。

ロング、いいなぁ・・・^^
トルテュPro. よりお高いけど。。。

 

 

つくばねAC

に、土日で行って来た。

写真は一切撮らなかった、んん、撮る暇がなかった程あれやこれや。^^

一年前のこの次期に、お友達父子とのデイキャンプで訪れたが、あいにくの雨で逃げ帰ってしまったリベンジキャンプ。
子供達は、場内にあった遊具に心残りだった。

私たち父子は一泊のキャンプで、お友達父子はデイキャンプ仕様で落ち合った。
ピーカンのこの日中は汗をかきかきで設営した。
私にとって初めての区画サイト。
残念ながら電気を使う器具を持っていない。。。
リビングシェルを後方目一杯に張れば、その前にはタープがギリギリ横方向で張れるかな、どうかな。広くはないが電源付き、15Aだ。

ここ、この次期では午後3時には筑波山方向に陽が落ちる。
途端に寒気が攻めて来る。
子供達は期待に心弾ませていた遊具で遊んでいる、が、直ぐ様戻って来てしまった。
あまり面白くなかった様だ。

それでも汗塗れになっていた彼らも、急激な気温の変化に付いて行けない。
焚火を始めるが間に合わない。
リビングシェルに置いてある石油ストーブをせがまれる。
「せっかく外で遊ぶんだから焚火を楽しもうよ」と言い訳をした。

先日のふもとっぱらで、フジカでは事足りなかった思いでコロナの SL-66E を持って来たが点ける事に躊躇した。それは赤ポリタンの灯油が SL-66E を満タンに出来なかった事が、これから一泊をするための不安をかき立てたからだ。
積み込む前、持った感じではまだまだ有ると感じていたが、いざ給油をしてみると、メモリ半分。ヤバいかな。。。

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しかし、流石に子供達のために 17 時頃にはコロナを点けた。
大人二人は、持参した薪を食尽すまで焚火。寒い。

解散した後は、トットとテントに籠りストーブの恩恵に与る。
暑い。
火力を絞ると、とても快適。
テント内は 17 度前後だが、ダウンを脱ぎ焼酎ロックが殊の外旨い。
先日のふもとっぱらでも 17 度はあったが、何が違うのだろう。
足下の温度かも知れない。
ファンをストーブの真後ろに置き、下から上へ。
結構効いている様だった。

両日とも快晴に恵まれ気持ちよく過ごせた。
夜も寒さで寝られない事も無く、朝のストーブも点ける事が出来た。

ここ「つくばねAC」、炊事場は広くお湯も出るし綺麗で広い。
しかし、トイレは綺麗だが、男子トイレの朝顔は 2 つ。大きい方は様式のホット便座だが、1 つしか無いのが足りなくない?
サイト単位の料金なので、人数が多い方がお得ですね。^^

今回、区画サイトでは、2 グループと 5 ファミリー? 位で、半分のスペースが空いていたので、適度に寂しくなく空気の通りも良かった。
気持ちよく区画電源サイトのデビューでした。

 

一応状況を

最低外気温 : – 0.5 度
最低室温 :3.5 度
地面<グランドシート<インナーテント<コールマン・レジャーシート<インフレータブルマット 64 mm<寝袋セパレートオフトン1400
上半身<ブレスサーモ・ヘビー<ウールのセーター
下半身<ブレスサーモ・ヘビー<ブレスサーモの靴下<綿のズボン

私は、体の中からロックで冷やしていたせいか、やや寒かったが、子供は暑かったらしい。
インフレータブルマット 2 枚の、連結すき間からの冷気が感じられた。

 

らいとナテーブルをベッドサイドに

らいとナテーブルには、高さ 200 mm と 300 mm がありまして。。。

WILD-1 のキャンパーズベッド(高さ 200 mm位?)にインフレータブルマットを敷きオフトンを使用した場合、200 mm高のテーブルでは、こんな感じです。

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下のこちらは 300 mm高 のテーブル。

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ちょっと高いですね。
天板面が見えにくい。。。

200 mm高のテーブルがちょうど良く使えました。

そう言えば WILD-1 に、コットの高さを見に行ったら、このベッド、無いですねぇ。。。

 

ちなみに、高さ 400 mmのテーブル H-1264 と、コールマンのコンパクトフォールディングチェア(座面高 280 mm)ではこんな感じ。

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私の好みで言えば、この椅子であればミッドテーブル(300 mm)の方が、微妙にいいかな。。。^^

椅子を替えれば、テーブルも替えます。

 

富士を拝みにふもとっぱら

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冠雪した富士山は美人でした。
もうちょっとファンデーションの厚塗りが欲しかったけど。。。

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冷や汗の青野原オートキャンプ場

台風が過ぎ、土曜日の雨上がりを待っていたら 14 時を回ってしまった。
7-11 でいつもの夕食の買い出しをして中央高速に乗った。
近い所近い所と、16 時近い青野原では、私たちしか居ない。

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今日の予定は、リビングシェルのリビングと寝床は車の中。
先日の西湖で味をしめてしまった「グランドオフトン」仕様のため、
息子と二人なのに寝袋は一つしか持って来なかった。
そう、セパレートオフトンワイドを開いて掛け布団仕様なのだ。

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雨キャン

覚悟して行くと、それはそれで「たのしい」

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設営時は、まぁ小雨程度ならば、うれしい。
寒くなって来たのでストーブ点けて、籠っているのもそれはそれで。。。で
できれば、翌日は晴れて欲しい。

今週末のお天気はどうでしょうか、丁度いい? 台風とかは?

駄目なら、お家で車中泊、、、も楽しいかも。

 

SP セパレートオフトン ダウンレイヤー

我が家の寝袋は、スポーツオーソリティの(コールマンOEMらしき)ペラペラシュラフと、冬用に SP セパレートオフトンを使用しています。

真冬には、オフトンに加えて「ダウンレーヤー」を追加しますが、この「ダウンレーヤー」、2013年廃盤だそうです。

先日のスポオソ・セールの時に、その様なタグシールが貼ってありましたし、webのオンラインカタログにも「在庫限りで終了」となっています。

完全に無くなってしまうのか、リニューアルして再登場するのかは知りませんが。

この、ダウンレイヤー、どんなの? というと、SP さんの画像を拝借して、、

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の様に、セパレートオフトンの敷き布団と掛け布団を一度分けて、その間にダウンレーヤーをジッパーで留め、掛け布団側もジッパーで留めて、挟み込む仕掛けです。

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西湖自由キャンプ場へ、乗せに

3 連休前の金曜日から行って来た。

ふもとっぱらかジャンボリーか。
しかし、双方ともイベントで無理なような。初めての場所、ここに決定。
標高 900 m あるが、暖かい予報だったのでストーブなしの軽装備? 

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到着時 10 組ほど入っていた場内は、結構狭いという印象。
風が強くオーププンタープを終止揺すり、気が気ではない。
このまま吹き続くのであればと、テントを張らず、これもまた初の車中泊にする事にした。

気温はさほど低くはならなかったが、常時風に吹かれ、ロックを飲んでいるせいで寒くてたまらない。
フリースとライトダウンと焚火だった。

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